はじめての方へ

放課後児童クラブ(学童保育)とは

学童保育は、子どもたちが「ただいまー!」と帰ってきて、仲間と一緒に遊んだり、おやつを食べたり、掃除をしたり、宿題をしたりしながら夕方まで過ごす生活の場です。

学童保育と放課後キッズクラブの違いについて

共働き世帯などの方で、子どもが保育園から小学校に上がり、仕事が終わり帰宅するまでの放課後の子どもの預け先について、どこにしよう?と悩んでいる方も多いかと思います。

 

その選択肢である学童保育と放課後キッズクラブの違いがよくわからないと思ってらっしゃる方も、同様に多いのではないかと思います。

 

どちらも放課後子どもを預かってくれることに違いはありません。

しかし簡単に言えば、放課後キッズクラブ(区分1)(はまっ子ふれあいスクール)は「遊ぶところ」、学童保育は「生活するところ」です。

 

放課後キッズクラブ(区分1)(はまっ子ふれあいスクール)は、1年生から6年生までの子どもたちに遊びを通じて交流させ、こころ豊かに成長させる、ということを目的としていますので、基本的には「遊ぶところ」です。

 

しかし「遊ぶところ」と違い「生活するところ」には、遊びだけでなく、子どもが遊びたくないときの安らぎも必要です。

毎日違う顔ぶれの仲間と基本的に遊んで過ごすキッズクラブと違い、みつばち学童クラブには、いつ帰っても同じ指導員の先生、仲間の顔があります。遊びに行きたければ公園に行ったり、そんな気分じゃないときは部屋で休んだり、おやつを食べたり、異学年のお兄さんお姉さんに宿題を教えてもらったりと、そこには安らげる生活の場があります。

 

 

みつばち学童クラブは、子どもたちが家の代わりに「ただいま!と帰るところ」と考えていただけるとわかりやすいでしょうか。

 

また、キッズクラブでは保護者同士顔を合わせる機会はほとんどないので親交は薄いかと思いますが、みつばち学童クラブでは、父母会の際に顔を合わせたり、保護者が協力して運営するイベントもいろいろありますので、働くパパママたちには心強い仲間がたくさんできることと思います。

 

放課後キッズクラブ(区分1)か学童保育かは、保護者の皆様の就労等の条件などにもよるかと思いますので、ご家族でよくご検討下さい。

 

そしてよろしければ、みつばち学童クラブでは見学も随時行っておりますので、こちらよりご連絡いただければと思います。

建物は古いですが、あたたかい先生と仲間たちがいつでもお待ちしています。

在籍保護者の声

クリックで拡大できます